京都で桜見物ーー
(平等院の庭園ーモネっぽくカシャ❗)
それもありますが
本命はモネ展!
美術館の入口まで行ったら
二つの入口がーー??
ルノアール展とモネ展
ルノアール展は知らなかった (*_*)
でも、あくまでもモネ展で!
最近の展覧会はどこも
大入りでなかなかじっくり
とは鑑賞はできません
その中で足を止めて観入る
作品がありました
〔オランダのチュウリップ畑〕の絵!
良かった~
これ一点でも京都まで出掛けた甲斐がありました (^.^)
睡蓮は全盛期を過ぎたあたりの
ちょっと雑な感じの作品だった
眼を患った辺りの風景は
それまでの繊細なタッチとは
別物のまるで抽象画
手術した眼での制作は
傷ついた身体以上に
精神を痛めたに違いないーー
思い通りにならない制作は
苛立ちや、老いてゆく事への
恐怖や喪失感を
投げつけているかのようだった
これはこれで、実物観るのは
滅多にない作品で勉強になりました
ただ残念なのは〔印象-日の出〕
が別の作品と差し換えられてたこと
まいったなぁ~😓でした!
知り合いの画家に聞いたら
そんな展覧会が増えているとかーー
何度も足を運ばせたいんやろな~
なんだかちっとセコくない? (-""-;)